写・憲法やってみた

日本国憲法と自民党改定草案を写してみました。違うところも一つずつ見てみました。

第20条:何を信じてもいいし、何も信じなくてもいい

 

特定の信仰は持っていませんが、なんとなーく自然崇拝の血が流れているのを感じます。神社でもお寺でも教会でもなんでも手を合わせる昨今です。

 

f:id:ANAMUMA:20160607053749j:plain

 

これも私たち世代には当たり前のことですが、たとえば江戸時代のキリスト教弾圧というのは、日本で思うよりよほど、世界的には悪名轟くものなのだそうです。

 

心の問題は、実に微妙ですよね。草案はどう扱っているのでしょうか。

 

f:id:ANAMUMA:20160607053800j:plain

 

1項目が短く、3項目が長くなりました。どこが変わったのかというと……

 

f:id:ANAMUMA:20160612162932j:plain

 

1項目、なんで「何人に対しても」と「政治上の権利を行使してはならない」を消したのかしら。

3項目、「ただし」がつきました。 これがあると前の文章がひっくり返ります。

このただし書きの中の「社会的儀礼又は習俗的行為の範囲」が、とっても難しそう。

官公庁にクリスマスツリーや門松を飾っていいのかというのもそうだし、閣僚という公人資格で靖国参拝をしていいのかというのもそうだし。

天皇と国旗国歌と戦没者を崇め奉れ、みたいになってくると、実際には知りもしない「キナ臭さ」を思い出します。

 

これを憲法に入れるなら、「社会的儀礼又は習俗的行為の範囲」が具体的に何を指すのかを、法律で細かく決める必要があるように思いますけれども。